PROBLEM

Women's Stress

なぜ今、ストレスへの
根源的アプローチが重要なのか?

127万人。

この数字は、厚生労働省が発表した2017年10月の気分障害(うつ病、双極性障害が中心)の患者数です。そのうち、女性の患者数は78.1万人。一方で男性は49.5万人女性は男性の約1.5倍の患者数がいるのです。

しかも、これは病名が診断された数であって、気分の落ち込み等で病院・クリニックを受診する女性の数は100万人を超える事は言うまでもありません。さらには、気分が落ち込んでいても病院に来られない方も多くいらっしゃいます。

では、なぜこのような男女差が生まれるのでしょうか。様々な理由がありますが、大きく分けると、① 女性ホルモン、② 出産、③ 社会環境(性差別、女性が家事・育児メイン)が挙げられます。

日本政府は、2011年にうつ病を中心とした精神科疾患を5大疾病(それ以前は、がん、脳卒中、心疾患、糖尿病の4つ)として、莫大な予算を使って対策に乗り出し始めました。しかし、そのほとんどが病気になった後の対策に費やされています。製薬会社、医療機器メーカーも盛んにこの分野に参入し、次々と新薬が開発され、2019年6月にはrTMS治療(経頭蓋磁気刺激治療)といった薬剤治療以外の手段も登場しています。しかしながら、本当に重要な事は、公害病などと同じように根源を絶つことです。そうでなければ、何時までたってもいたちごっことなる事でしょう。

精神疾患の諸悪の根源は日常のストレスです。そのストレスを女性は男性よりも感じやすくなっているのです。したがって、いかにして日常のストレスを感じないようにするか、もしくは消化していくのかということが非常に重要な課題です。

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